村上龍 「半島を出よ」の感想&レビュー

村上龍さんの、「半島を出よ」を読んだ。
読む前は、北朝鮮の軍隊が乗り込んでくる話か、ふーんという感じで、
手に取ることもなく、まったく読む気がしなかったのだが、

金正日が死んで、日本でも北朝鮮からの難民が流れ込んで来たり、
テロなどが起きる可能性があるかもしれないという事で、そんな場合の参考になるかなと思って読んでみた。

一言で言えば。最高です。

最高におもしろかった。自分の中ではコインロッカーベイビーズが村上龍さんの作品の中では一番好きだったんだけど、
「半島を出よ」が一番好きな本になりました。

どうしようもない、最低最悪な少年達。そしてどうしようもない日本の政治家。
そして北朝鮮の鍛え抜かれた特殊部隊の軍隊。

まさかまさかの展開で、最後はどうなってしまうんだろうと、久しぶりに本を読んでいて興奮しました。

仕事もせず、ひたすら本ばかり読んでしまった・・・。それくらいおもしろかったです。

もし北朝鮮の軍隊がテロでもやったら、少しくらいなら太刀打ちできるかなと思ってたのですが、この本を読む限り無理ですね。

本当に手刀で人を殺せるのか・・・恐るべき北朝鮮の特殊部隊です。

実際に日本に乗り込んできたら、日本の政府は本当にこんな対応をするんだろうなと思います。

そこはわが国の事ながら、本を読んでいて情けなくなりましたね。

今年はまだ始まったばかりですが、ナンバー1に決定です(笑)

ちなみに上と下があります。

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